ショパン国際コンクール2020鑑賞ツアー 2月5日受付開始
2020年2月5日
近畿日本ツーリスト株式会社
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:米田 昭正)のグループ会社である、株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス(本社:東京都千代田区、社長:髙浦 雅彦)は、本年10月にポーランドの首都ワルシャワで開催される「ショパン国際ピアノコンクール2020」を鑑賞するツアーを企画し、2月5日より受付を開始いたします。日本でも人気が高いショパンの作品を課題曲としたピアノコンクールで、一般的なクラシック音楽ファンを対象としています。
https://entame.knt.co.jp/tour/2020/10/chopin/
本ツアーのポイント
- 入手が容易ではないといわれている「3次予選」、「ファイナルステージ」のチケットをご用意。ご希望に応じて6コースを設定
- 3次予選鑑賞は5泊7日、ファイナルステージ鑑賞は6泊8日のコンパクト日程でご案内
- 3次予選+ファイナルステージを両方鑑賞できる10泊12日間のコースも初設定
- 成田⇔ワルシャワ往復は、ポーランド航空の直行便を利用
- コンサートだけでなく、ショパンゆかりの地(生家や聖十字架教会など)観光付
- ホテルはノボテル・ワルシャワ・セントラム指定。会場から徒歩圏内なので大変便利。
コンクールについて
正式名称は『フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール』。ショパンの故郷であるポーランドの首都ワルシャワで5年に1回、ショパンの命日である10月17日の前後3週間にわたって開催されます。
第1回開催は1927年。ピアニストを目指す者にとっては最高の登竜門であり、現在世界的に最も権威あるコンクールのひとつとされ、『エリザベート王妃国際音楽コンクール』、 『チャイコフスキー国際コンクール』とあわせて世界三大コンクールと称されています。 これまで、中村紘子さん、ダン・タイ・ソンさん、ブーニンさん、ユン・ディ・リさん、辻井伸行さんなど、多くのピアニストを輩出しており、日本からも若き俊英が多数出場します。どんな才能がデビューするのか、世界的に注目度が高いコンクールです。
上:コンクール会場の様子
下:ワジェンキ公園のショパン像(10月頃)
ツアー概要
- 旅行出発日/旅行代金
- 3次予選鑑賞コース:2020年10月12日~18日(5泊7日)438,000円
- ファイナルステージ鑑賞コース:2020年10月16日~23日(6泊8日)498,000円
- 3次予選+ファイナルステージ鑑賞コース:2020年10月12日~23日(10泊12日)658,000円
(旅行代金はいずれも2名1室利用お一人様)
- 出発地:東京(成田空港)
- 添乗員:現地添乗員
- 最少催行人員:各コース6名
- 利用予定航空会社:ポーランド航空
- 利用予定ホテル:ノボテル・ワルシャワ・セントラム指定
- 受付期間:2020年2月5日(水)~3月31日(火) ※応募多数の場合は抽選となります。
※詳細は、https://entame.knt.co.jp/tour/2020/10/chopin/ をご覧ください。
当社では、今後も独自性のあるツアーを企画し、さまざまなお客様に旅をお楽しみいただけるようなご提案を行ってまいります。
- 本内容はリリース時の組織体制に基づくものなので現存しない事業会社名、組織名が含まれている場合がございます。