大河ドラマ「麒麟がくる」放送開始 大河ドラマ館がオープン!
大河ドラマ館の運営管理業務を受託しました近畿日本ツーリスト株式会社
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:米田 昭正、以下KNT-CT)のグループ会社である、株式会社近畿日本ツーリスト中部(本社:愛知県名古屋市 社長:中津 功)および株式会社近畿日本ツーリスト関西(本社:大阪市 社長:三田 周作)は、「麒麟がくる 大河ドラマ館」の運営管理業務を受託し、入場券の販売管理をはじめとする運営全般を行いますのでお知らせします。
麒麟がくる 京都大河ドラマ館 館内
KNT-CTグループが運営管理を受託した大河ドラマ館(3箇所)の概要は以下のとおりです。
【麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館】
「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」では体験シアター、大河ドラマに登場する衣装や小道具など、大河ドラマに関する展示に加え、歴史博物館所蔵品を活用した戦国時代の歴史展示などを行っています。ドラマの舞台は岐阜から京都、滋賀へと移りその展開に合わせて、前半は「明智光秀」、後半は「織田信長」、「斎藤道三」を中心に展示を予定しています。
- 住所:岐阜市大宮町2丁目18-1
- 期間:2020年1月11日(土)~2021年1月 11日(月・祝)
- 開館時間:9:00~17:00
- 入場料:おとな600円(高校生以上)(団体480円)
小・中学生 300円(団体240円)※団体は20名以上 - ホームページ
- 主催:大河ドラマ「麒麟がくる」岐阜実行委員会
- 運営管理受託:株式会社近畿日本ツーリスト中部
(株式会社JTBとの共同受託として幹事会社を担当)
麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館
【麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館】
年間を通じて「明智」をメインで展示。
智将・明智光秀と各地の英傑たちに係る企画や催し物を、光秀誕生の地、岐阜県可児市「花フェスタ記念公園」にて開催。
光秀とともに戦国の世を駆け抜けた戦国武将たちを、ドラマの名場面と合わせて紹介します。
- 住所:岐阜県可児市瀬田1584-1 花フェスタ記念 公園内
- 期間:2020年1月11日(土)~2021年1月11日 (月・祝)<2月18日休館>
- 開館時間:9:00~17:00
- 入場料:おとな500円(団体400円)小・中・高生 200円(団体160円)
※団体は20名以上 - ホームページ
- 主催:可児市大河ドラマ「麒麟がくる」活用実行委員会
- 運営管理受託:株式会社近畿日本ツーリスト中部
麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館
麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館 館内
【麒麟がくる 京都大河ドラマ館】
展示はドラマの展開に合わせ複数回変更を予定。ドラマに登場する衣装や小道具などを展示、ドラマ制作の監修や歴史考証などを紹介。期間限定で明智光秀の甲冑(撮影同等品<レプリカ>)を特別展示。
- 住所:京都府亀岡市追分町 京都スタジアム内特設会場
- 期間:2020年1月11日(土)~2021年1月11日(月・祝)
- 開館時間:9:00~17:00
- 入場料:おとな600円(高校生以上)(団体480円)小・中学生 300円(団体240円)
※団体は20名以上 - ホームページ
- 主催:大河ドラマ「麒麟がくる」亀岡市実行委員会
- 運営管理受託:株式会社近畿日本ツーリスト関西
麒麟がくる 京都大河ドラマ館
麒麟がくる 京都大河ドラマ館
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