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ユニバーサルツーリズム推進 KNT-CTホールディングス × ATOUN
「着るロボット」を活用した旅行サービス事業化に向けて体験会実施

～ツーリズムEXPOジャパン2019（10/24～27・インテックス大阪）にて～

近畿日本ツーリスト株式会社

ツーリズムEXPOジャパン2019　KNT-CTブース 体験エリア

• 期日：2019年10月24日（木）～27（日）
• 会場：インテックス大阪　6号館Ｂ　I-12ブースhttps://www.t-expo.jp/biz

• 10月24日（木）、25日（金）は業界関係者の商談会のために一般の方は入場できません
  今後の展開としては、歩行支援用パワードウェア プロトタイプHIMICOを着用いただき、ハイキングコースを歩く体験ツアーを予定しています。
  両社では、それぞれの知見を活かし、歩く旅にフィットするパワードウェアの開発を進め、ユニバーサルツーリズムの推進をはじめ、体験価値を重視したサービスを提供し、新市場の開拓と顧客の体験の向上につなげてまいります。
• 1 KNT-CTホールディングスのユニバーサルツーリズム
  「旅をあきらめない、夢をあきらめない」をコンセプトに、KNT-CTのグループ会社のクラブツーリズム株式会社が20年以上にわたり培っ てきたバリアフリー旅行の経験をもとに、グループ全体で、高齢、障がい等の有無にかかわらずお客様に寄り添い、お悩みを解決し、あきらめか けた夢を叶える旅行を企画・実施をしています。

※2 使用機器 パワードウェア プロトタイプHIMICO（ATOUN提供）について
日々の歩行を支えるパワードウェア。歩行支援用パワードウェアの プロトタイプHIMICOは、坂道歩行で最大19.0％、階段の上り では最大17.8％、砂地の歩行では最大30.7％の支援効果。 快適な着心地を目指して、歩く姿勢や癖などの個人差を意識 したアシスト制御手法の開発、および、さらなる小型軽量化に 取り組んでおり、現在2.5kgまで軽量化が進んでいます。

着るロボットの活用事例

• 空港：
  JALグランドサービスが、手荷物や貨物の積み込み業務などで負担を軽減するために、羽田空港・成田空港で腰用のパワードウェアATOUN　MODEL　Yを採用。腕を補助するアタッチメントの開発にも一緒に取り組んでいます。
• 工場：原材料投入の現場や、工場内物流の現場で腰用のパワードウェア ATOUN　MODEL　Yを利用。
• 建設現場：九電グループの建設会社にて腰用のパワードウェアATOUN　MODEL　Yを試験導入中。

各社の役割

• 株式会社ATOUN：企画・機材協力
• KNT-CTホールディングス株式会社：企画・告知・全体調整

会社概要

【KNT-CTホールディングス株式会社】
代表取締役社長：米田 昭正
設立：1947年5月26日
本社所在地：〒163-0239 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル
事業内容：グループ会社（近畿日本ツーリスト・クラブツーリズム）の経営戦略・経営管理
コーポレートサイト

【株式会社ATOUN】
取締役社長：藤本　弘道
設立 : 2003年6月6日
本社所在地：〒 631-0801　奈良県奈良市左京6丁目5-2
事業内容：
パワードウェアをはじめ、働く人たちの体の負担を軽減する“着るロボット”の開発・普及に取り組むロボティクスファーム。2003年創業。年齢や性別による力の差に左右されることなく働ける「パワーバリアレス社会」の実現を目指している。パナソ ニック株式会社と三井物産株式会社が出資。 コーポレートサイト

• 本内容はリリース時の組織体制に基づくものなので現存しない事業会社名、組織名が含まれている場合がございます。